子育てに疲れた時の原因と対策「イライラ育児解消方法」

メンタルヘルス

子育てに疲れた…もう限界だ…という時が子育てをしていると何度も訪れます。私はもう数え切れません(笑)

そんなあなたに子育て疲れの原因と解消方法を紹介していきたいと思います。

原因を明確化し理解する事で、疲れた時の解消方法を的確に実践していって下さい。

子育てで疲れているのはあなただけじゃない!

まずこの記事を読んでいただいている方に伝えたい事があります。

子育てで疲れているのはあたなだけではありません!あるアンケート結果では、約9割の親が子育て疲れを感じています。最初にこれを伝えたかったのは、みんな疲れを感じて子育てしているのであなたも頑張って下さいという意味で伝えたのではありません。

「あなただけじゃない」ので「自分は駄目だ」「親失格だ」なんて自己嫌悪にならないように最初に伝えました。

恐らく、疲れた状態でこの記事を読んでいらっしゃると思います。人は疲れているとイライラしたりネガティブになってしまう生き物です。もし自己嫌悪の感情があるのならそれは間違いです。

疲れるほどに子育てに一生懸命向き合ってるいるのです。だから、疲れることは当然なのです。

あなたの子供の代わりに私が言いましょう 「毎日頑張ってくれて、ありがとう」

子育て疲れの原因

ストレスとは?

子育て疲れ=ストレスと言っても過言ではないかもしれません(笑)

ストレスストレスとよく言いますがそもそも何?という方に少しストレスについて説明したいと思います。

ストレス(ストレッサー)とは、個人の負担になるような出来事や、周囲からの要請をストレスと言います。まさに子育ての事を書いている様ですね(笑)

ストレスを感じると体はストレス反応を起こします。ストレス反応には、心理面の反応、身体面の反応、行動面の反応の3種類があります。

種類別の主な反応

・心理面の反応(不安、緊張、怒り、イライラ、興奮、混乱、落胆、短気、抑うつ、無気力、
 不満、憂鬱など)
・身体面の反応(動悸、冷汗、顔面紅潮、胃痛、下痢、手の震え、筋緊張による頭痛、疲労感、
 食欲低下、不眠、めまい、ふらつきなど)
・行動面の反応(回避、逃避、ミス(エラー)、寝坊、口論、喧嘩、飲酒量・喫煙量の増加、
 家事の能率低下、やけ食い、生活リズムの乱れなど)

幾つかは該当する経験があると思いますが、これは、全てストレスが起因していたのです。

ストレス反応のフェーズとしては、①身体症状の出現→②精神症状の出現→③社会活動性の低下→④うつ病やうつ状態という流れになります。自分がどのフェーズにいるか確認して、自分自身の状態をしっかり理解して下さい。

ストレスと言っても何となく理解している方が多いので今回は少し細かく説明しました。

子育てで感じるストレス

子育て疲れの原因の1つにストレスがある事は説明しましたが、どのような時にストレスを感じているのかをまとめてみました。

該当するものがあると思いますので、自分はこれでストレスを感じているんだと自身のストレス原因を明確化下さい。

自由に使える時間が無い

この理由が一番多いのではないでしょうか。厚生労働省の調査結果でも上位を占めています。

子育てをしていると1人になる時間はほとんどありません。又、子供が玩具で遊んでいたりして、手が空いても家事に追われ自由に使える時間はほとんどないでしょう。

子育てを始めるまでは、自由に使える時間が大なり小なり有り、その時の経験を脳が覚えていますから自由に使える時間が無い事をストレスと感じてしまうのは当然でしょう。

思った通りにならない

子供は親の言う事を聞きません(笑)

体力的や時間的に余裕があれば、微笑ましく思える事もありますが、晩御飯の準備をしている時に泣いたりされると準備を中断する必要があるので、計画通りに物事が進まずストレスを感じてしまうでしょう。

これは、子育てに限ったことでは無いですが、毎日何回も繰り広げられるので、1回のストレス自体は小さくても日々蓄積されてしまいます。

パートナーの理解が得られない

子育ての大変さは、毎日やっている人しか分かりません。

子供は動物じゃないので、ご飯を上げていたら良い分けでなく、一緒に遊んだり、話を聞いたり、しつけをしたり、色々な事を教えたり様々な事を愛を持ってしなければなりません。

休日や平日の寝る前だけ子供を見て、そんなにしんどくないや〇〇した方が良いなんて言われたら「はぁ?」ってなっちゃいますよね(笑)

実際に立場を交換したら大変さを理解してもらえるのだろうけど、現実的に難しいので、余計にストレスが溜まってしまいますよね。

失敗した時に自己嫌悪になる

子育てをしていると、子供につい怒ってしまったり、過剰に厳しくしつけてしまった後に「失敗したなぁ」・「言い過ぎたな」と自己嫌悪になってしまう事があります。

これは、ストレス反応で説明した心理面の反応が起因しているので、致し方ないといえばそうなのですが、やはりその時の子供の顔を思い出したら自分自身にストレスを感じてしまいます。

身体的疲労

子育て疲れのもう1つの原因である身体的疲労について、疲労が蓄積される原因をまとめていますので、自身の生活と照らし合わせて該当しているものを確認して下さい。

オーバーワーク

子供の体力は無限大です。子供中心の生活リズムに合わせながら毎日家事や仕事等を行うは、相当な体力が必要です。日々の回復が間に合っていないと、疲労が蓄積されていって育児疲れを感じさせやすくなってしまいます。

睡眠不良

睡眠の質が悪く快眠できていないと十分な疲労回復が見込めません。

オーバーワークでも説明しましたが、疲労回復できないと日々の疲労が蓄積されてしまいます。

ストレス起因による倦怠感

身体的疲労と感じていても実はストレス起因による倦怠感という可能性もあります。

子育て疲れにはストレスと身体的疲労が密に絡まっているのでどちらの原因が大きいのか判断する時に注意が必要です。

親のストレスが子供に与える影響

ここでは、親が子育て疲れでイライラして怒ってしまっていると子供にどの様な影響を与えるのかを説明していきたいと思います。

子供にとって親は絶対的な存在です。その絶対的存在に怒られると子供は恐怖で萎縮してしまいます。

萎縮してしまうと以下の様になってしまいます。

1、人の顔色を見て話すようになる。自分の意見を言わず、嘘をつくようになる。
2、受動的になる。自ら行動する事が無くなり、思考が停止する。
3、弱者に同じ事をしてしまう。自分より弱い者を見つけると親にされた事を繰り返します。

せっかく、毎日我が子の為に一生懸命子育てをしているのに、こんな事になってしまうと、元も子もありませんよね。

※ここで影響について説明したのは、この後の解消方法で、そんな事したら子供に可哀そうだとか親として駄目だ等の自責の念で実施できない方の背中を後押しする為に説明しました。だって、萎縮させてしまうくらいなら少しくらい手を抜いたり、親が息抜きした方がいいじゃないですか。

子育て疲れの対策方法

ここでは、子育て疲れの原因に対する対策方法を紹介していきたいと思います。

各家庭ごとで実践できる物、できない物があると思いますが、少しでも実践して頂き、子育て疲れを軽減してください。

1人の時間を作る

安心して自由に使える1人の時間を作るようにしましょう。

具体的な方法をいくつか挙げていきたいと思います。

パートナーに任せる

休日にパートナーに任せましょう。パートナーに任せる事によって子育ての大変さを少しでも理解してもらえると思います。もし、仕事で疲れているからできないなんて言われたら誰の子供ですか?って言ってやりましょう(笑)

ただし、パートナーにも1人の時間を作ってあげる事も忘れないであげてくださいね。お互いで話し合って決めるのが良いと思います。

ラビリンス家では、妻が朝までカラオケにいったりして、次の日は寝れるように公園に連れて行ったりしています。私も遊びに行かしてもらって持ちつ持たれつになっています。

実家に預ける

困った時のおじいちゃんおばあちゃんですね。

自分を育ててくれた大ベテランですから、たまには任してしまいましょう。

おじいちゃんおばあちゃんも孫と触れ合えて大変でしょうけど、昔を懐かしみながら楽しんでくれると思います。

サービスを利用する

便利な世の中になってきていますので、ベビーシッター等のサービスを利用する方法もあります。

ベビーシッターなんてと思ってしまいますが、親のストレスが子供に与える影響で説明した通り、子供を萎縮させてしまうくらいなら少しくらい子育てに手を抜いた方が最終的には子供の為になるんじゃないでしょうか。



作った時間は、自分の好きなように使いましょう。買い物に行ってもいいし、お昼寝したって構いません。親がストレスを発散する事が子供の為になるので、自責の念に囚われずにおもいっきり自由に過ごしましょう。

パートナーと話し合う

結論から言いますと、お互いが100%理解するのは不可能です。

育った環境も違えば、性別も違うわけですから感じる事や考える事も違って当然です。

しかし、100%理解できていなくても、理解しようとしてくれているのとしてくれていないのでは、ストレスの感じ方も変わってきます。

まずは、理解しようとしてもらうようにお願いしましょう。そして、パートナーの大変さも理解するように努力してあげてください。

ここで重要なのが思った事や感じた事や気持ちを相手に言葉にして伝える事です。

相手は察してくれているだろうとか感じてくれているだろうからそこまで踏み込んで言わなくても理解してくれてるはずと思っているなら大間違いです。はっきり言ってエスパーでもない限りわからないので都度その場で伝えるようにしてください。

そうする事によって、100%は理解できなくても、お互いに持ちつ持たれつの関係になっていきます。これは、子育て以外に於いても、夫婦の関係をより強固にしてくれます。

親の視野を広げる

視野を広げると言うのは考え方を柔軟でポジティブにしましょうと言う事です。

〇〇はこうあるべきだ!という視野を広げて、〇〇も〇〇でもいいんじゃないという風に考え方を変えていきます。

失敗して怒ってしまっても自分は駄目だと感じるのでは無く、自分も親として成長している途中だから失敗してしまうのは仕方がない。反省をし、次からは気を付けようと感じます。

私の場合は、パパは疲れていたらこういう時があるからあったら遠慮なく注意して欲しいと伝えています。親も人間だから失敗や間違ったりするので、その時は言ってくれと言い続けてきたら今では、子供に夫婦共々よく注意されます(笑)

完璧主義の方は、難しいかもしれませんが、日々意識していると変わってきますので、是非実践して下さい。

睡眠の質を良くする

睡眠の質を良くする事で、ぐっすり眠ることができ、脳や体の疲労回復、ストレスの解消の効果を増大する事ができます。

睡眠の質を良くする方法をいくつか紹介しますので実践してみて下さい。

1、就寝する3時間前までには、食事を済ませておく
2、30分~1時間程度の適度な運動を毎日行う(有酸素運動がおすすめ)
3、就寝30分前にはスマホ・テレビ・インターネット等、脳に刺激のある事はしない
4、就寝前にストレッチや温かい牛乳等を飲みリラックスする

リラックスした状態で入眠する事が睡眠の質を良くする為のポイントになります。

イライラ解消方法

対策方法を実施して、子育て疲れの蓄積を軽減しても、やっぱりイライラしてしまう事はあります。

そういう時に実践できるイライラ解消方法を紹介していきたいと思います。上手く組み合わせて子育て疲れをコントロールしちゃいましょう。

自分にご褒美を上げる

いつも頑張っている自分に自分からご褒美をあげましょう。

普段買わない高級なケーキやお菓子、もしくはリラクゼーションなんかもいいかもしれません。

何でもいいので自分で自分の事を褒めてご褒美を上げてください。

運動する

体を動かすと気持ちが良い物です。

子供が寝ている早朝にウォーキングや昼寝している時間帯でヨガ等、様々なシチュエーションで行うことが可能です。

又、睡眠の質を良くする効果や体力増強など良い事尽くめですので非常にオススメします。

※運動しすぎて疲労困憊という事にならない程度に注意しましょう(笑)

温かいお風呂に入る

温かいお風呂に浸かってゆっくりと深呼吸して下さい。心も体もリラックスする事ができます。

又、温かいお風呂に浸かると体の疲労回復、睡眠の質が良くなる、免疫力向上等の様々な効果があります。

私のオススメはお気に入りの入浴剤を入れて音楽を掛けながら入浴するとすごくリラックスしてその場で寝てしまいそうになることもあります。実際に寝ちゃだめですよ(笑)

愚痴を話す

誰かに溜まった物を全て吐き出してしまいましょう。

ママ友・パパ友と公園で子供が遊んでいる間に話してもいいですし、自分を育てくれた両親や子育てを共にするパートナーでもいいと思います。

但し、ママ友・パパ友の場合は自分ばかり話すのでは無く相手の愚痴も聞いてあげましょう。

どうする事もできない事であっても、誰かに聞いてもらうだけで、気持ちがすごく楽になります。

まとめ

今回は子育て期間中に必ず訪れる子育て疲れの原因と対策とイライラ解消方法を紹介致しました。

親も子育てをしながら成長しているので、気づかされる事や考え方を変えさせる事が多々有ります。子育ては凄く大変な事ですが、子供と一緒に成長できるなんて素晴らしい事じゃないですか。

あっという間に子供は大きくなってしまうので今だけの貴重な時間だと思い、毎日の子育てを楽しめるように自身のストレスをコントロールして下さい。

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